神戸の整形外科医院では症状を根本から改善できるよう様々な対応をしております

神戸の整形外科医院・おかだ整形外科では、擦り傷や切り傷、脱臼といった外傷や頭痛や関節痛、肩こりといった症状を治すことがもちろん、運動機能を元の状態に戻すことを目標に治療を行っております。体の芯になる骨や関節等の骨格系とそれを取り囲む筋肉やそれらをまとめる神経系からなる運動器の機能的改善を目指してまいります。背骨と骨盤といった体の土台骨と四肢を主な治療対象にしております。これらの部位はよくケガや病気を起こしてしまいますが、専門の医師が適切な診療・治療を行ってまいります。
「体に慢性的な痛みがある」、「たまに手足が痺れることがある」、「ケガをしてから体の調子が良くない」等といった症状を少しでも感じましたらすぐにご来院いただくことをおすすめしております。初期症状の段階で処置することで体の痛みや不調を早期改善・回復に繋がりますので、当院までご相談ください。

神戸にある整形外科医院・おかだ整形外科は、関節リウマチをはじめとする膠原病の治療に取り組んでおります。関節リウマチの初期症状には「各関節に腫れや痛みがある」、「朝起きた時に何となく手が動かしにくい感じがする」等いったものがございます。しかし、関節が痛む病気は関節リウマチ以外にも存在します。
関節以外の症状として、倦怠感や食欲不振、体重減少や発熱が挙げられますが、内科や婦人科を受診して原因不明のままお薬を飲んでしまったり、治療を開始してしまったりすることがございます。関節リウマチは発症から2年間で急激に症状が進む病気であり、初期段階での診断が大切ではございますが、専門の医師でないとしっかりと診断することが難しく、見過ごされがちです。また、手の動かしにくい感じはお昼頃になれば緩和されてきますが、少しでも違和感があった際は遠慮なくご来院ください。

おかだ整形外科では、患者様のケガや病気、各症状を対症療法ではなく、根本から改善することを目標診療・治療にあたり、神戸の整形外科で皆様にお選びいただけるよう努めてまいります。診療した段階で疑わしい症状が見られれば、各設備を活用して検査を行うことがございます。例えば、ご年配の方に多い骨粗鬆症については、骨粗鬆症の予防と治療ガイドラインでも推奨されている腰椎・大腿骨の骨密度を測定する装置であるDXA(デキサ)X線骨密度測定装置を使って行ってまいります。

また、体の痛みに対しては必要に応じて、エコーガイド下筋膜リリースを行っております。癒着して固くなった筋膜が、慢性的な体の痛みとなっている場合がございます。運動器に特化した超音波エコー装置を用いて、癒着している筋膜の痛みを和らげる注射を正確に行うことで、治りにくかった痛みを軽減できますので、気になりましたらおかだ整形外科へ一度ご相談ください。

神戸にございます整形外科医院・おかだ整形外科は最寄り駅である魚崎駅から徒歩圏内の場所にあり、どなたでもご利用いただきやすい立地に構えております。また、屋根付きの駐車場がありますので、雨の日はお車で来られることをおすすめします。運動器の症状やスポーツ障害、リウマチ性疾患等は初期症状の段階で治療を行うことで早期改善が図れますので、少しでも体に痛みや違和感がございましたらご来院ください。多くの患者様は「少し痛みを感じるけど行くのが面倒」、「そのうち治るだろう」といった気持ちから、症状が悪化された段階で来院されておりますが、どのような症状も初期段階でケアすることが重要です。
また、なるべく多くの患者様に足を運んでいただけるよう、平日だけでなく土曜日も診療を行っております。普段仕事や家事等で忙しい方も継続して通うことができますので、気軽におかだ整形外科へお越しください。